とりあえずこれさえ押さえておけば暗号資産についての会話ができるようになれる専門用語を抜粋して書いていきます。
この先、知らない用語が出てきたらこの記事を見返して少しずつ覚えていっていただければと思います。
Twitterもやっています!質問や詳しく説明してほしいことがありましたらなんでも気軽に質問してくださいね!
https://twitter.com/shirokuma_coin
Contents
ビットコイン(BTC)
- 最初の暗号資産で現在の暗号資産界の主軸通貨でもある。
- ビットコインが基軸通貨にあたるので、その他アルトコインの値動きはビットコインと相関して動くことが多い。
イーサリアム(ETH)
- ビットコインに次ぐ時価総額2位の通貨。
- 非常に使用用途が多く、イーサリアムネットワーク上で多様なプロジェクトが進行中である。
- アルトコインの代表格。
アルトコイン
- ビットコイン以外の通貨。
ステーブルコイン
- 代表的なのはUSDTという通貨でドルとほぼ同額の価格を維持している。
- 海外の取引所で暗号資産を購入する際にドルの代わりにUSDTを使用する。
- 日本の取引所では円で取引できる。
- 他にもBUSD等いくつかの種類があるがそこはまた別の機会で。
時価総額
- その通貨の価値を公平に判断するための指標。
- 通貨の価格とは関係はない。
ブロックチェーン
- 自立分散システム型ネットワーク
- 暗号資産もブロックチェーン上で作られる。
- 今後登場するであろうデジタルドル、デジタル人民元等もブロックチェーン上で作成される。
- この技術を使用した多くのプロジェクトが進行しており、次世代の新しい技術としてすでに広まりつつある。
半減期
- ビットコインの4年に一度のビッグイベントで、マイニング時に報酬としてもらえるビットコインの量が半分になる時期のこと。
※それによって市場に流通する通貨の量が減りその希少性が増す。
マイニング
- 仮想通貨の取引の承認作業をすることで報酬を得られること。
※要するに売買時にマイニングで承認作業がされることで取引が成立することになる。
取引所(販売所)
- 暗号資産の取引ができる場所(アプリ内)。
ウォレット
- 日本語訳で財布。
- 暗号資産を購入すると、その購入した取引所のウォレットに暗号資産が入り、そこから取引を行う。
ステーキング
- 暗号資産を保有し預け入れることで報酬が得られる仕組み。
- 通貨によって報酬量に差があり、数%から100%超と様々。
- 銀行に現金を預け入れて利息をもらう感覚に近い。
主に海外の取引所でこのサービスが広く普及している。
※私の記事で紹介する軸となる仕組みの1つ。
板取引
- 取引所で取引をすることをいう。
- 取引手数料が非常に安く、指値注文もできるのでトレードするなら板取引は必須。
- 販売所
- 取引手数料(スプレッド)がぼったくりレベルで高い。
- 非推奨。
ビットバンク
- 板取引ができる通貨も多く個人的におすすめの取引所。
バイナンス
- 海外最王手の取引所。
- 取り扱い通貨数とステーキング関連がかなり充実していて開設必須といってもいいレベル。
- 開設リンク貼っておきます。
https://accounts.binance.com/ja/register?ref=211093801
バイビット
- 海外王手の取引所でありトレードの手数料が最安値圏。
- 取り扱い通貨数もかなり充実しており個人的にもおすすめ。
- バイナンスに迫る勢いでシェアを拡大しており多様なキャンペーンを実施中。
※USDTや新規上場コイン等が貰えるイベントも多いので開設しておいて損はない。
開設リンク貼っておきます。
https://www.bybit.com/register?affiliate_id=37977&group_id=0&group_type=1
ポートフォリオ
- 自分の持っている資産の内訳。
- 例:自分のポートフォリオは90%がBTC、5%がETH、5%がXRP 等々
NFT
- 代替不可能なトークンのことを指し、複製できないデジタル上の所有権を持つことができる。
- アート作品やゲームのキャラ、動画など多岐にわたるものがすでにNFT化されていて、有名所では鉄腕アトムやワンピース等々もNFTとして販売され、高い価値がついている。
- 世界の有名ブランドやFacebook社(現在Meta社)やマイクロソフト等の特大企業も続々と参入しており、今後の発展が期待されている。
- コンサートチケットをNFT化することで転売を不可能にするという話も進んでいる。
エアドロップ
- 条件を達成すれば報酬としてコインを配布すること。
- 簡単に条件を達成できるものもあれば難しいものもある。
※例えば、指定されたコインを所有していればその量に応じた別のコインを配布、複数のSNSをフォローをしたら抽選で何人に配布、登録するだけでNFT無料配布、等々が比較的よくみる条件になっている。
かなり有益なものもあるので、暗号資産特有であるこの仕組みは上手く活用していきたい。
上記は最低限の知識として紹介しました。
ゆっくりでいいので、少しずつ専門用語を覚えて有益な情報の取りこぼしを減らしていきましょうね!
より専門用語についての詳細を知りたいというご要望があれば定期的に解説する機会を持ちたいと思います。
今後はステーキングについて深堀した記事を中心に作っていきたいと思います。
先行者としてのメリットがもろに出るものになりますので、未来を見据えた投資の選択肢の一つとして役立てていただければと思います!
白熊先生ブログ
Proudly Powered by WordPress